西洋占星術について


星占いとして広く知れ渡っている占いです。通常の星占いは、生まれた時の太陽が何座にあるかで分けられております。

しかし、太陽星座だけでは『当たってない』と感じる方も少なくないと思います。

西洋占星術は、自分が生まれた瞬間に、太陽系の10天体がどのような位置にあるかで持って生まれた性質などを判断していくものです。

12の星座と、12のハウスと10天体を駆使して読んでいきます。

四柱推命は、十干.十二支.十二運で読んでいくので、双方とも10.12.12ということで共通しています。私は、最初は四柱推命だけで展開しておりましたが、そういう共通点があるのなら、両方使った方が精度が上がるかも?と思い、西洋占星術も取り入れることにしました。

四柱推命だけでは輪郭やシルエットだけしか見えなかった部分が、西洋占星術を使うことで何であるかがはっきり見えるようになり、立体的になりました。

四柱推命もそうですが、西洋占星術も生まれた時間が分かると、より正確な占断が出来るようになります。

そして、この二つを使うことで一人一人の運気予報が出来るのです。人生のこの辺りで雨が降る、台風になる、ここで快晴になる...等、変化の起こる時期を知っておくことで、積極的に動いて良い時期と、大人しくしていた方が良い時期が分かります。

動きたくなった時がチャンスだ!と思うこともあるかもしれませんが、いやいや、それがワナの場合もあるのです。

ツイてないな~と感じることが多い場合は、この変化の時期の感じ方を間違えているかもしれません。動いてはいけないときに動いてるパターンが多いのではないでしょうか。

ツイてない時も、プラス思考で乗り切れる場合もありますが、あまりに拗れてしまうと、プラス思考に持っていくことすら困難に感じるようになってしまいますよね。

大丈夫だ、大丈夫だと言い聞かせて、大丈夫ではなかった時の絶望感はハンパではないですしね(^_^;)。

そこまでいってしまうと、運気の流れが良い方向に変化したことを何かで感じることが出来なければ、マイナス思考でゴリゴリになった心理状態をプラスに転換するのは難しいでしょう。

流れが変わることで、そこで初めて希望を持てたり、自分を信じる力が湧いてきたりするので。

何かと間が悪いと感じることが多い場合は、一度自分の持って生まれたものを調べてみると、解決の糸口が見つかるかもしれません。

牡羊座 牡牛座 双子座 蟹座 獅子座 乙女座 天秤座 蠍座 射手座 山羊座 水瓶座 魚座

月間占いもあるよ。

アスペクトで実際に起きたこと




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